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ラクdeキルン

ラクdeキルンについて

どなた様でも使いこなせる楽らく陶芸窯

ラクdeキルン

※特許を取得致しました!特許番号4276121※

「操作が解らない…」「作業が辛い…」今までの常識を打ち破る。
職人~主婦やお年寄りまで使いこなせる本格陶芸窯「ラクdeキルン」誕生。

以前は「陶芸窯」と聞くと使い方が難しそう…とか、芸術家が使うものというイメージでなんとなく大がかりなものに感じる方も多かったと思います。
しかし最近では陶芸教室に参加して共通の趣味の仲間と陶芸をする主婦やお年寄りの方も増えているようです。
では、そもそも伝統窯ってどんなものなのでしょう…
そんな方のためにもまず、陶芸窯とは?というところから代表的な3種類の窯について簡単にふれてみたいと思います。

設置は配線のみ。気軽に使える電気式

主婦の方やお年寄りの方にとって一番気軽に使えると人気なのが電気式の陶芸窯。
電気式は灯油式やプロパンガス式に比べると、煙や匂いがなく煙突いらずというのが一番の魅力です。住宅街でも周りを気にすることなく楽しめます。
また基本的に火を使わずとても安全なので、その場にずっと付き添っている必要がありません。

ただ、灯油式やプロパンガス式に比べランニングコストがかかる他、炉内には焼成に必要なヒーター線が張り巡らされています。注意して窯詰めしないとそのヒーター線を傷つけたり壊してしまう危険性があります。

焼き上がりの面白さが魅力の灯油式

コストが一番安く炉内の温度差で焼き上がりを一番楽しめる点で、陶芸家に限らず最近ではさらに陶芸を楽しみたいという主婦の方にも好まれているのが灯油式。
また使いやすさも人気の1つです。

電気式と違って煙突の設置が必要になるため窯場がない場合などは設置場所の 確保がまず第一です。陶芸は火を焚いてモクモク煙をだすイメージを持つ人が多いわりに、実際煙はほとんどでません。

長時間焚ける人気のプロパンガス式

プロパンガス式の窯は職人さんに多く使われています。このプロパンガス式もほとんど煙は出ません。
長時間焚く事が出来るので、例えば備前焼など3日間焚き続けて焼き上げることができ、こだわりの作品を作れるので、こういった特長も職人に好まれる理由の1つです。
ただ火を使うのでなるべく傍についている必要があります。

本格的な陶芸品を楽ラク焼きたい

このように陶芸窯にはいろいろな種類があり当然良い点もあれば改善すべき点もあります。

そこでシンリュウは考えました…

シンリュウの陶芸窯開発チームは陶芸窯が子供からお年寄りまで様々な年代の方に身近になってきている今だからこそ、これらの問題点を解消して「熟練の職人さんにはもちろん、女性やお年寄りの方、車いすの方にも気軽に使っていただける窯をつくりたい!」と実験、研究を重ねてきました。
そして今までにない全く新しいかたちの陶芸窯「ラクdeキルンシリーズ」が生まれました。
名前のとおり、本格的な陶芸品をラクラク焼くことができるシンリュウオリジナルの陶芸窯です。

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